アイルランド・ワーキングホリデー2018 第2回申請受付期間

アイルランド・ワーキングホリデー2018年の第2回申請受付期間は2018年7月20日(金)~ 8月6日(月)です!
2018年9月30日以降2019年3月20日以前の渡航予定の方が対象です。
アイルランド大使館webサイト – ワーキングホリデープログラム(日本国籍者向け)

ワーキングホリデーの申し込み手順自体は、大使館のサイトに詳しく書かれています!
ぜひご自身で進めてみましょう。日本語のPDFもあります。

ちなみに私自身も渡航時は自分で準備を進めましたが、やはりドキドキしてちょっとしたことも気になってしまうんですよね。当時はほとんどwebに体験談もなかったので、これはぜひ残そうということで記事にもしました。
ワーホリ手続きの記録 ー ビザ取得準備編(1/2)
ワーホリ手続きの記録 ー ビザ取得準備編(2/2)

ただしこれらは2011年当時のもの。あれから7年(!)も経ち、内容はちょっと変わっています。

ステップがちょっと増えてる

2011年当時は、
1)申請受付期間に、アイルランド大使館へ許可証の申請をする。
 申請書/写真2枚/パスポートの全ページコピー/英文履歴書/卒業証明書/英文残高証明/返信用封筒

2)行っていいよー。という許可証が申請締切の翌月半ばに届く。

3)往復航空券、海外旅行保険、パスポートの各原本を郵送提出。

4)各原本戻ってくると同時に最終的なビザ発給
でした。

2018年現在、
1)申請書(というか申請するための申請書)をwebで落として記入し、メール添付でアイルランド大使館へ送る。

2)申請許可するよ。というメールが返ってくる

3)合同会社 VFS サービシズ・ジャパンに諸々郵送

1)申請許可の E-mail  *申請許可の E-mail を出力したもの
2)申請書と写真 2 枚 (6 ヶ月以内に撮影したもの)
*写真1枚は申請書に貼付し、もう1枚は郵送。
3)パスポート(原本)
*アイルランドを出国する時点で、有効期間は 6ヶ月以上必要。(6 ヶ月+滞在期間)
4)パスポートのコピー
*顔写真のページとスタンプが押印されているページのコピー
5)履歴書(英文)
*書籍等で紹介されている簡易なもので A4 サイズ1枚程度
6)卒業証明書(英文原本)
*最終学歴校の卒業証明書。現在就学中の方は、在籍証明書でも可。
7)残高証明書(英文原本)
*個人資金として 50 万円以上の金額を示す本人名義の残高証明書。
8)医療保険証券又は付保証明(英文原本と A4 コピー1枚)
*滞在期間をカバーする医療保険証券又は付保証明
9)航空券(原本と A4 コピー1枚)
*片道航空券又は往復航空券。E-チケット、予約確認書可。
10)補足申請フォーム、申請料振込控え *申請通過した方のみ詳細が来るそう。
11)返信用レターパック 510
*宛先に自身の住所、氏名記載のレターパック510の封筒


4)各原本戻ってくると同時に最終的なビザ発給

そして7,900円(60 ユーロ)の申請料がかかるようになってるー!

なるほど、、大使館じゃなく、さばくところに委託したんだね。なにかを送るっていうのをがっつりまとめましたね。
2011年当時では年間定員割れすることもあったアイルランドワーキングホリデーですが、近年ではその魅力も伝わってきたのか定員オーバーすることもあるそうですよ!
渡航を希望される方はぜひ早めに・着実に申請を済ませましょう!

語学学校にも通いたいな。。と考えられている方は、ぜひvoyage noteへご相談ください。
実際に私が脚を運んだ学校と提携させていただいており、通常よりも気持ちディスカウントしたご紹介が可能です!

お問い合わせはこちらからー!

FacebookTwitter でもお返事いたします。

Share this: